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台湾紀行、その三。いつまでも居たかったお茶やさん。

並んだ茶器の数々。
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テーブルに座った私たち。店主さん自ら入れてくださったお茶のおいしかったこと!
いただいたお茶の茶器と小さなお急須(写真右下)が見える。
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中国茶の大きなお茶の缶。
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買い求めたお茶。写真右が烏龍茶の梨山茶(533元)と左がジャスミン茶(160元)各100㌘。
真ん中のジャスミン茶の新茶50㌘は台北ナビで入手したクーポン持参のお土産分。
500元以上の購入で新茶のおまけとは恐縮してしまった。いただくのが楽しみ♪
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二代目店主の張さん。後方にかかった写真は、先代のお父上と、
当時お店を訪れた蒋介石の息子さんと李登輝さん。そんな大変なひとが訪れていたとは!
(張さん、お顔を出すこと了解してくださる。飾らない率直なことばにほっとする)
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去年の台湾の旅で、日本人の方にお土産にいただいたお茶がおいしくて忘れられず、今回、日本人にも親しまれているお茶やさんに行った。

台湾では、高地栽培された良質の烏龍茶などはとても高価で、大きなモールなどでは高くて買いきれない。
そこで、MRT(地下鉄)を乗り継ぎ行ったのが知る人ぞ知るお茶屋さん「和昌茶荘」。大都会のすぐそば、大きな通りを一本入った裏道にある。


お店に入ってすぐ、「沖縄から来た」と私たちがいうと、店主の張さん、「おとなりさんねー」といって大歓迎、すぐにお茶を出してくれた。

日本語が話せ、笑顔を絶やさない。
沖縄からは日帰りのお客さんも来るという。
驚きだけれど、朝一番の便に乗り、夜遅くの便に乗れば、確かに来れなくもない。それほど近い沖縄と台湾、なんだか他人ではないような気持ちになる。

高地で栽培されているお茶を買ってゆきたいというと、烏龍茶の梨山茶というお茶を淹れてくれ、他にもうひとつというと、ジャスミン茶のいちばん良いものを淹れてくれた。
どちらもうっとりするような香りとまろやかさでなんとも気分が良くなった。

ややしばらくして、テーブルの端に人が来て座った。
恰幅のいい紳士である。
仕事が非番の日は大抵ここに来て話しながらお茶してゆくという。
他にもご近所さんがよく集まるらしい。
沖縄でいう「ゆんたく」(みんなでおしゃべり)を思い出す。
商売は商売でも、商売抜きで人が自然に集まるなんて、しかもおいしいお茶を飲みながら・・・
世界中、どこを見てもめまぐるしいこのご時世、夢みたいだ。

時間刻みで歩く旅。
思いがけず私たちもお相伴(おしょうばん)させていただいた極上の時間。

「近いうち、必ず来ますね」
何度もそういって店を出た。

後ろ髪をひかれるくらい、気持ちが残った出会いだった。

☆ 中国茶を淹れる場合は小さなお急須を使うとおいしくいただけるそうです。

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2018-06-09 06:51 : 旅行 : コメント : 0 :
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Author:chizu
2011年東京から沖縄に移住しました。折にふれ、日々の暮らしのなかで気づいたことを書いています。

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