きのうの夕食。私流サバイバル丼。

沖縄の夏は大変なことがある。
暑いということの他に県産野菜の種類が極端に少なくなるのだ。

他の季節も葉野菜や根菜など、無いものが多いけれど、夏は特別少なくなる。
前にもお話させていただいたけれど、ゴーヤーや瓜類しか基本できない。

他の野菜の殆どは本土から運ばれてくる。

移住6年という年月の中で、この状況にも慣れた。

あれこれいただかなくても、できるだけ県産で無農薬か減農薬で安心安全なものをと思っている。

大戦末期、食糧のない沖縄では、生き延びるためにソテツの実まで食べたという。

その頃と同列にいまをいうことなどできないけれど、いつの世も大なり小なり「サバイバル」という自覚は必要な気がする。

必要以上に求めないという自覚を。

                      ◎

天変地異。わけの分からない紛争。いま世界はいつ滅びてもおかしくはない。

長く平和ボケの中に暮らしてきたこの国にあって、かくいう私も日頃の自覚はゼロに近い。

                      ◎  

そんなわけで、ここ数週間で好んで手に入れられる青み系の野菜といえばゴーヤーとオクラ、きゅうりとピーマンあたりか。

さっと茹でてお浸しにしたり、塩でもんでサラダにしたり。あの手この手でいただいている。

そんな中、夕べは珍しい料理を思いついた。私流サバイバル丼。

プロの方から見たら何が珍しいと笑われそうだけれど、ゴーヤーとオクラ、豆腐とエリンゲを食べやすく切って炊き合わせ、葛粉でとろみをつけて最後にさっと卵を溶き入れるだけ。調味料は醤油とみりん少々。
エリンゲでお出しが出るので鰹節も使わない。エリンゲは北部のやんばる地域で作られている安心安全で人気のもの。

たくさん作っておいしくて食べ過ぎて、せっかく作った焼きおにぎりはあしたに残してしまった。

このお丼ぶり。昼のテレビで似たようなものを作っていて、そこからヒントを得たのだけれど、テレビのものはカニカマを使ったり、お出しもとったり、青みもたっぷりのネギなどを使っていた。

毎日同じ食材でも、ほんの少し工夫をするだけでまったく違うものになる。

私流サバイバル丼ではあった。


                       ◎


時計回りに納豆とピクルス入りもずく。定番のサラダ少々。焼きおにぎり、ゴーヤー味噌添え(作り置き
しておいたもの)。サバイバル丼。
DSCN4014.jpg

★ きのこ類、特に原木栽培のしいたけに、チェルノブイリ以降、放射性物質が蓄積されやすいのが分かった。
なので、私はできるだけ、原木栽培のものには注意している。


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2017-09-09 07:05 : 料理 : コメント : 0 :
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2011年東京から沖縄に移住しました。折にふれ、日々の暮らしのなかで気づいたことを書いています。

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