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台湾紀行 ④ まったりとお茶を楽しんだあとのコワイくらいのご馳走ずくめ♪’

きょうの朝食。 果物、紅茶、パン等。  野菜やチーズがたっぷりでうれしいものだった!
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台北三日目。曇り。

きょうは、MRTで一時間ほどの所にある「九份」(ジウフェンと読むらしい)という街に行くことになっていたので、朝ごはんは外でいただかず、夕べのうちに買っておいたパンなどですます。
期待はしていなかったがこのパン、思いのほかおいしくて、4つあった大型パン、おいしいおいしいと言いながらきれいさっぱりいただいてしまった。

結局、雨交じりの曇り日と、私の体力などを考え、「九份」行きは次回に回すことになったのだが・・・。

この「九份」、風情のある古い街並みの中、階段に特徴があって、その階段の勾配は相当なものらしく、健脚であることが求められるらしい。
また、地元の人だけでなくたくさんの観光客が訪れる美しい街らしく、であればなお、ムリせず余裕を持って行くのがいちばんということになったのだった。

ということできょうの予定、「九份」から帰ったあと、午後遅めに行くことになっていた茶芸館に行くということになった。

                    ◎

ホテルからMRTと徒歩で約一時間、目的地に着く。

茶芸館。
文字が現わすように、お茶を芸術的な趣(おもむき)をもっていただくということか、
地元の台湾は元より、さまざまな国の茶葉を集め、その香りとお味を楽しんでもらう。
お茶を楽しむというだけでなく、カラダとこころもリラックスしてもらう。そんな場所だ。

台湾には、こんな茶芸館がそこら中にあって、四年前に来た時は、別の所にひとりで行った記憶がある。
同じアジア。日本の茶道と通じるところがあるのかもしれない。

今回行った茶芸館は、古い大戦前後の建物とも思われる街並みの一角にあった。

薬草や海藻、豆類などの乾物を扱う問屋街のようで、日本の、古くて新しい雰囲気が綯い(ない)交ぜになったようなやさしい雰囲気のある街だった。

                     ◎

さて茶芸館でのひと時はというと、これがまたまったりとリラックスすることこの上ないものだった。
民芸調のアンティークな調度品に加え、先客がひとりの他はひと気のない店内はひっそりとしていた。

お店の若いお姉さんが、中国語と英語で茶葉の種類と香りの説明をしてくれて、三人が三人、それぞれの好みにあったものを選び、お菓子といっしょに楽しんだのだった。

ところが、あまりにリラックスし、ボーッとしてしまったせいか、トイレに行こうとして歩いた先に閉めてあったガラスのドアがあるのに気づかず、イヤというほどおでこをぶつけてしまった。
驚くほど大きな音がしたらしく、お姉さんが飛んできて「だいじょうぶ!?」といって抱きしめてくれる始末。
幸いたいした怪我もなく事なきを得たが、"災い転じて福となす"。
お姉さん、手のひらいっぱいの薬草の飴をくださって、私はつたない英語で「I will remember you。
Remember me。」といって、また来年も来るから、と思わずいっていたのだった。

この出来事。
国を超え、ひとに出会えた瞬間であったのかもしれないと、奇遇に感謝感謝だった。
                     
                     ◎

午後一時半。
こそばゆいような茶芸館での出来事をあとに、一転ここで目を覚ましランチに行く。

タクシーで10分ほどのところにある地元の人にも観光客にも大人気の食堂、「好記坦仔麺」(読み方知らず)へ。 

どれにするか迷いに迷うほどのメニューに圧倒されながら、中国風ラーメン、ほうれん草の炒め物、ジャンボ玉子焼き、蒸しおこわなど4品を選ぶ。
そこで・・・、料理が届いてみて驚いた。
想像以上の量の多さとおいしさに。
お店は大繁盛で昼間から賑わっているにも関わらず、一つひとつ手間ひまをかけ、丁寧に作っているらしい。
蒸しおこわはずいぶんと時間がかかった。

「もうムリ!」、といいながら、三人でなんとかシェアしながら完食。

食後、大きな公園があって散歩をするが、私はさすがにおなかがくるしくて、殆どベンチに座りきり。

                      ◎

午後7時。
ホテルで休んだあと夕食に。

お昼にたくさんのご馳走をいただいたので、夕食はパスとも思ったけれど、きょうが台湾滞在最後の夜。
ほんとうはしんみりしっかりディナーといきたかったのだけれど、なんとか形だけでもと娘たちが連れて行ってくれたのがホテル近くの小龍包(しょうろんぽう)のお店。
そこで思い出す。
小龍包、今回台湾でいちばんいただきたいと思っていたことを。

おなかがやたら重かったけれど、そこは食い意地が張ったもの同士。トマトと野菜のスープだけ、といっていた私も、殆どいらないといっていた娘も、Hくんが頼んだ小龍包、ずいぶん横取りしてしまった。(笑)
それにしても小龍包、おいしかったね♪~。

このお店、何気ない食堂なのに、大の付く人気店だとか。
時間が経つにつれ、ひとの出入りが激しい。
そのわりに、お店のご主人も従業員も細やかで親切この上ない。にっこり微笑んでくれたり、テーブルに置いたカメラを忘れないでといってくれたり。
しかも、三つ頼んで日本円で1500円ほど。人気店ともいえない安さ!
人気店となると、小龍包ひとつで1000円以上もするのがふつうらしい。

今回の旅。
食事をしたどのお店もこころを残す所はなかったけれど、この小龍包のお店だけはこころが残った。
餡入りのおまんじゅうなど、他にもいろいろいただきたかったなあ、という思いが残ってしまったのだ。

まあ、それも一興、次の機会を乞うご期待ということかも。

台北三日目無事終了。

                       ◎


茶芸館へ行く途中の幹線道路の信号待ちでたくさんのバイクを見た。 
車の前方に出てバイクが居並び走るのが普通らしく、なんとも圧巻! 男も女もなく果敢に走る姿はカーレースを見ているよう。
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茶芸館の辺りは乾物、薬草、豆などの問屋街になっている。 大戦直後から取り壊されていないような古い建物が軒を連ね、独特の風情がある。
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看板のある二階窓部分が茶芸館。
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茶芸館①。 さりげなく置かれたランプ。
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茶芸館②。 テーブル席のひとつ。 
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茶芸館③。 10数種類の茶葉の見本の中から気に入った香りを選ぶ。 どれもいい香りで迷ってしまった。
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茶芸館④。 お茶と香りを楽しむ。 私は烏龍茶のひとつを。
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茶芸館⑤。 お茶請けのお菓子と器がステキ! 緑豆入りの落雁が格別おいしかった。
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茶芸館からタクシーで10分、この日のランチをいただいた食堂。 安くておいしい人気店。 
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食堂のメニュー。 あまりの多さに何にしようか迷いに迷った。
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メニュー①。 ほうれんそうの炒め物。 量が多くてびっくり!
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メニュー②。 竹の皮に包んだもち米を蒸した混ぜご飯。 桜えびがびっしり載っていておいしかったこと!
ほかにもジャンボ玉子焼き、中華風そば等、三人でも食べきるのがやっとの量でうれしい悲鳴だった。
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食堂の帰り、途中に寄った公園で古い土塀に這う樹齢何年を思わせる樹の根を見つけた!
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同公園で。 沖縄で見かけるような花々を見た。
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台湾最後の夕食。 ホテル近くの小龍包(しょうろんぽう)のお店。 
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小龍包二種とトマトと野菜のスープ。 お昼に食べ過ぎたので少なめに。 
台湾でいちばんいただきたかった小龍包。 少ししかいただけなかったのが心残り。 食い意地が張っているバツでしょう~。
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2017-12-12 10:53 : 旅行 : コメント : 0 :
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Author:chizu
2011年東京から沖縄に移住しました。折にふれ、日々の暮らしのなかで気づいたことを書いています。

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